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50件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-20 第204回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号

大臣大臣病院経営を一族でされているわけですが、近年、分子標的剤遺伝子治療薬再生医療製品などの高価な医薬品保険適用になっています。これで医療費負担は過度に増加しているという指摘がありますね。  例えば、オプジーボは二〇一四年九月の保険適用ですが、当初、百ミリグラム一瓶七十二万九千八百四十九円という高い薬価がついています。

吉田統彦

2019-11-26 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

したがいまして、探索的臨床試験一定程度有効性安全性について確認する医薬品医療機器条件付早期承認の場合と、再生医療製品は元々品質が不均一なので有効性評価が困難な場合があるということで、有効性推定安全性の確認ということに基づいて承認をするけれども期限を付けるというところについて、性質が異なるという扱いをしているという、そういう整理でございます。

樽見英樹

2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

実は、二〇一三年は、十一月の二十七日に、法律八十四号としまして、医療機器あるいは再生医療製品特性を踏まえた規制が新たに作られました。そして、このとき、法律の名前が薬事法から現行の医薬品医療機器等品質有効性及び安全性確保に関する法律、いわゆる薬機法に変更されたのが二〇一三年の十一月でございました。

藤井基之

2017-04-21 第193回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

大臣、ここで資料三をごらんいただきたいんですが、いろいろ臨床応用が広がりつつある中、やはりこの再生医療に関しましては、高額な治療費の問題、それから、平成二十六年十一月に施行された改正薬事法において、再生医療製品に対する早期承認制度ができたんですね。しかし、いろいろな課題が浮き彫りになっている、その記事なんですね。この記事はそれを指摘しているわけであります。  

水戸将史

2017-04-06 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

しかし、製薬協、今の団体に加盟する以外の製薬産業であるとかあるいは医療機器産業界、あるいは再生医療製品等の業界は、公表の実績をまだ持っていないんじゃないかというふうに思います。  本法案に基づく資金提供公表範囲をどのようにお考えでしょうか。そして、この公表範囲というものは各産業群ごとに違いをつくるのでしょうか、それとも同一の基準を考えられているのでしょうか。

藤井基之

2016-02-15 第190回国会 衆議院 予算委員会 第12号

安倍政権においては、六十年ぶりの農協の抜本改革、あるいは、再生医療製品実用化迅速化や、電力、ガスの小売市場全面自由化などを実現しました。まだ結果はもちろん出ていない。これから民間の皆さんが頑張れば伸びていけるという土俵をつくることができました。これからどんどん新たなアイデアも出てくるんだろう。  

安倍晋三

2016-01-26 第190回国会 衆議院 本会議 第7号

医療介護分野では、再生医療製品実用化までの期間が短縮され、海外再生医療関連企業日本市場への参入も相次いでいます。また、患者申し出起点として先進的な医療を迅速に受けられるようにする新たな制度患者申し出療養を導入しました。  エネルギー分野では、本年四月から電力小売全面自由化されます。この市場規模は、一般家庭商店事業所等を合わせて約八兆円に上ります。

安倍晋三

2016-01-26 第190回国会 衆議院 本会議 第7号

医療介護分野では、再生医療製品実用化までの期間が短縮され、海外再生医療関連企業日本市場への参入も相次いでいます。また、患者申し出起点とし、先進的な医療を迅速に受けられるようにする新たな制度患者申し出療養を導入しました。  エネルギー分野では、本年四月から電力小売全面自由化されます。この市場規模は、一般家庭商店事業所等を合わせて約八兆円に上ります。

安倍晋三

2015-04-15 第189回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

日本市場に出る再生医療製品は、まず、人工皮膚人工角膜から走り出しました。この製品開発した企業は、数年間、かなり大きな赤字に耐えていらっしゃったようでございますけれども、現在、ようやっと、この商品の利用も広まってきているところでございます。まさにこれから海外市場にも展開をして売り上げを伸ばしていただきたい、そのように考えております。  

新谷正義

2015-03-26 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

先般、議員立法によります再生医療推進法成立に伴いまして、再生医療等安全性確保法、また改正薬事法が整備され、今まさに再生医療製品特性に合った早期承認制度確立など、再生医療そのもの実用化また商業化に向けて急加速度的に成長する、このような期待が寄せられている時期かと思います。  

宮本周司

2015-03-26 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

二つ目が、再生医療製品早期の上市、いわゆるマーケットに出すということですね、この上市に向けて、治験の加速化に必要となる有効性安全性評価手法確立を支援しております。また、今後、再生医療を実施する医療機関日本企業との提携を希望する海外企業ワンストップ企業等相談できるように、再生医療業界団体と連携し、相談窓口設置等を支援してまいりたいと思います。  

高木陽介

2014-05-13 第186回国会 参議院 内閣委員会 第13号

この日本再興戦略では、戦略市場創造プラン医療分野を位置付けて、「我が国発の優れた革新的医療技術の核となる医薬品医療機器再生医療製品等を世界に先駆けて開発し、素早い承認を経て導入し、同時に世界輸出することで、日本革新的医療技術の更なる発展につながる好循環が形成されている社会を目指す。」とあります。  

田村智子

2014-04-09 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

今御指摘改正薬事法、この秋、施行が予定されているところでございますけれども、これまでの薬事承認仕組み、これも、こういう条件つきでない仕組みももちろんあるわけでございまして、それとともに、再生医療製品有効性がまだ推定にとどまるものについても早期承認をする、こういう仕組みを両方取り入れたところでございます。  

木倉敬之

2014-04-09 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第9号

やはり保険診療になって初めて再生医療製品が広く使われることになると思いますし、開発コストが莫大ですので、特にベンチャー育成といった意味でも、企業体力が余りないわけでありますので、資金の回収を早期にしないと製品開発できない、続けられないみたいなこともあります。再生医療は国策でありますから、ぜひとも前向きな御検討をお願いできれば、このようにお願いを申し上げます。  

今枝宗一郎

2014-04-09 第186回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

菅国務大臣 まず、この推進本部では、我が国のすぐれた医薬品医療機器、さらに再生医療製品等を世界に先駆けて開発すると同時に、国際的な医療ニーズ市場動向を踏まえて世界輸出をして、日本医療技術サービス国際展開を図っていく、ここは物すごく大事だというふうに思いますし、今までこの部分が非常に欠けた部分だというふうに私どもも思っています。  

菅義偉

2014-04-04 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

ここから成長産業となろうとすれば、例えば再生医療に関しては、今の再生医療製品日本製製品はまだ二品目しかございません。経済産業委員会とかでも常々言っているんですけれども、商業製品というのは経済産業省のところなんですが、普通、死の谷というのは、基礎研究からその応用までの、そこのギャップのことを死の谷というんですけれども、この資料は私の講演会用のオリジナルで、もう一つの死の谷があるんじゃないかと。

伊東信久

2014-04-03 第186回国会 衆議院 内閣委員会厚生労働委員会連合審査会 第1号

中垣政府参考人 我が国発のすぐれた医薬品医療機器、あるいは再生医療製品等を世界に先駆けて開発するとともに、これらの成果をいち早く世界輸出し、世界で拡大するマーケットを獲得するとともに、日本医療技術サービス国際展開を推進するということは非常に重要なことだと考えております。  

中垣英明

2014-03-28 第186回国会 衆議院 経済産業委員会 第5号

細胞治療幹細胞治療、またiPSというのは違っていまして、iPSは今、研究段階でありまして、さきに厚労省ででき上がった法案によって三つのグレードに分けて、一番規制が厳しいのがiPSなんですけれども、一番規制が緩やかなのが細胞治療で、細胞治療の方でどんどんどんどん再生医療製品をつくっていって、前例をつくっていこうというのが今の現場での試みですので、その辺をまず御理解いただければと思います。  

伊東信久